今週の重賞カルテ

クイーンステークス2026

洋芝で理由が立つ5頭と、評価履歴がある12頭のミニ診断

2026年7月28日 登録段階

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クイーンステークスは、札幌や函館の洋芝で何を見せてきたかを重く見たい。これまでの予想と、北海道での実走内容、公開されている関係者コメントを重ねると、登録段階で理由が立つ馬はかなり絞れる。

最初に見たいのはココナッツブラウン。そこへリラボニート、パレハ、コガネノソラ、カテリーナが続く。最終印ではなく、月曜日時点で追いかけたい順番だ。なお、パレハは7月26日発表時点で除外対象のため、出走可否を先に確認したい。

掲載根拠の範囲:登録16頭のうち、過去の予想で扱った履歴がある馬は12頭です。履歴のない4頭は、登録段階では馬名のみ掲載しています。

登録段階で強く追いたい5頭

ココナッツブラウン

登録段階:注目

昨年のクイーンステークス2着、続く札幌記念も2着。札幌芝1800メートルと2000メートルの重賞で連続好走しており、この舞台への適性はすでに証明済みだ。札幌記念では過去の予想記事でも軸候補に置き、結果も伴った。

滞在競馬が合い、末脚の使いどころも札幌で噛み合っている。55キロで出られる今回も、状態に問題がなければ中心候補として扱いたい。

リラボニート

登録段階:注目

昨夏は札幌芝1800メートルの釧路湿原特別と、札幌芝1500メートルの日高ステークスを連勝。北海道の芝で安定しており、今回の舞台は最も走りやすい条件のひとつとみている。

前走の巴賞は過去の予想記事で高く評価しながら6着。重馬場で外を回る形が噛み合わなかった。ベスト舞台への回帰で、良馬場に近づくなら評価を戻す一頭。

パレハ

除外対象(7月26日時点)

昨夏に函館芝1800メートルの松前特別、五稜郭ステークスを連勝。続くクイーンステークスも5着ながら勝ち馬とは0秒3差だった。小回りの芝1800メートルは、機動力と終いを両方生かせる舞台だ。

前走の巴賞は過去の予想記事で軸候補に置いたが、重馬場で8着。良馬場へ替わり、スタートを決めて内で脚をためられるなら巻き返しまで考えたい。まずは出走可否を確認し、出走できる場合のみ評価対象とする。

コガネノソラ

登録段階:注目

2024年のクイーンステークス勝ち馬。今年4月には福島牝馬ステークスも制し、牝馬の芝1800メートル重賞で通用する力は健在だ。6月の府中牝馬ステークスも5着で、状態面の大きな衰えは感じない。

勝った2年前は51キロ、今回は56キロ。その差は軽くない。それでも、札幌芝1800メートルの勝ち方を知っている強みは他馬にはない。 斤量をこなせる状態なら、ここも注目の一頭。

カテリーナ

登録段階:注目

今夏の函館芝1800メートルで松前特別、五稜郭ステークスを連勝。前走は3勝クラスでも内で脚をため、直線で力強く抜け出した。滞在競馬と洋芝が合い、使って体調も上向いている。

重賞は初挑戦だが、前走の勝ちっぷりにクラスの壁は感じさせなかった。55キロで自分の形に持ち込めるなら、勢いだけでは片づけられない上昇馬だ。

ほかの登録馬

ケリフレッドアスク

函館記念2着、福島牝馬ステークス4着。滞在競馬と洋芝は合うが、今回は57キロで1800メートルへの短縮。自在性は増しており、ゲートを決めれば上位へ届く余地がある。

エラトー

小回りの芝1800メートルがベスト。前走の巴賞でも4着まで戻した。速過ぎる時計は得意ではなく、少し力の要る馬場と好位で脚をためる形なら浮上する。

ボンドガール

能力は重賞上位。ただし折り合いが難しく、外を回すと最後の伸びを欠きやすい。内で前に壁を作り、追い出しを待てる枠なら評価を上げたい。

エリカエクスプレス

前へ行って自分のリズムを作れれば渋太い。ヴィクトリアマイル4着、中山牝馬ステークス4着の地力は十分。同型の数が少なければ、短い直線を味方につける。

ヴーレヴー

前走の巴賞は、過去の予想記事の予想では慎重に見ていたが、0秒5差の快勝。こちらの見立てを上回った一戦だった。重馬場と先行策が噛み合った面はあるが、前走の成長を無視してはいけない。

アンゴラブラック

昨秋の芝1800メートル重賞で2着、中山金杯でも2着。軽い馬場で好位の内を立ち回る形が合う。近2走は物足りないが、小回り替わりで復調すれば怖い。

ルージュソリテール

芝1600〜1800メートルで能力を見せ、阪神牝馬ステークス3着。前走は掛かって失速した。位置取りの選択肢は広いだけに、札幌で折り合えるかがすべて。

クリノメイ

当サイトの過去の予想記事で評価履歴を確認できないため、登録段階では評価を付けず、馬名のみ掲載します。

ピンクジン

当サイトの過去の予想記事で評価履歴を確認できないため、登録段階では評価を付けず、馬名のみ掲載します。なお、7月26日発表時点では除外対象です。

フェスティバルヒル

当サイトの過去の予想記事で評価履歴を確認できないため、登録段階では評価を付けず、馬名のみ掲載します。

フレミングフープ

当サイトの過去の予想記事で評価履歴を確認できないため、登録段階では評価を付けず、馬名のみ掲載します。

最終結論はウマヨミで

出走馬、枠順、馬場、当日の傾向まで反映した最終印、注目馬の扱い、買い目はレース当日にウマヨミで公開する。馬トリセツでは、それまでに「なぜ気になるのか」と「どこが不安なのか」を追記していく。

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本記事は競馬を楽しむための編集記事であり、的中や利益を保証するものではありません。馬券の購入はご自身の判断と責任で、無理のない範囲でお楽しみください。20歳未満の方は勝馬投票券を購入できません。

※2026年7月28日時点の特別登録をもとにした登録段階の記事です。出走確定後に追記します。

出走状況の参照:ラジオNIKKEI「クイーンS登録馬一覧」(7月26日更新)

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